教材リスト| Research and education | 九州大学グリーンテクノロジー研究教育センター

A-1 化石資源地質学　令和5年改訂

A-2 化石資源化学　平成21年度

1. 化学資源化学の対象と構造認識　

2. 構造解析の方法論、分離と再構成　

3. 赤外分光法を駆使する石炭系化石資源の化学構造解析　

4. NMRを駆使する構造解析(1)

5. NMRを駆使する構造解析(2)

6. 化石資源の構造イメージと効用

A-3 バイオマス化学　平成20年度

1．バイオマスの種類、組成および構造と転換技術　

2．バイオマスの直接燃焼および熱化学的変換

3．バイオマスの生物化学的変換（メタン発酵、乳酸醗酵、水素発酵等）

4．バイオマスからの液体燃料製造　

5．バイオマス利用のLCA評価

A-4 資源触媒化学基礎（１）　平成20年度

A-4 資源触媒化学基礎（２）　平成21年度

A-5 化石資源分子構造学　平成20年度

3．複雑系超分子構造モデリングと動的挙動解析

4．化石資源の分子反応モデリング

5．化石資源の高次構造変化とその転換技術

B-1a 化石資源・バイオマスの転換工学（ガス化）　平成21年度

1．石炭ガス化の目的と方法

2．石炭ガス化の基礎

3．ガス化の現状と将来展望（Ⅰ）-空気吹き石炭ガス化技術-

4．ガス化の現状と将来展望（Ⅱ）-酸素吹き石炭ガス化技術-

5．ガス化の現状と将来展望（Ⅲ）-バイオマス・廃棄物ガス化技術-

B-1b 化石資源・バイオマスの転換工学（液化）　平成21年度

B-2a 化石資源・バイオマスの転換工学（CO/H₂合成工学）　平成20年度

1．合成ガス製造プロセスと合成ガス原料

2．ガス化プロセス、炉形式

3．合成ガスの精製技術

4．FT（Fischer-Tropsch）合成技術

5．アップグレーディング技術、GTL 製品の特徴、経済性、LCA

B-2b 化石資源・バイオマスの転換工学（メタノール・DME）　平成21年度

1．含酸素化合物合成から見た合成ガス製造

2．アルコール/DME合成とその利用(1)

3．アルコール/DME合成とその利用(2)

4．MeOH/DME からのオレフィン製造技術

5．合成ガス製造及び液体燃料合成の今後の展開

B-3 重質油精製　平成20年度

1．重質油精製の背景

2．重質油処理技術(1)-水素化処理プロセス-

3．重質油処理技術(2)-水素化処理プロセス-

4．重質油処理技術(3)-水素化処理プロセス-

B-4 化石資源輸送用燃料の深度精製　平成20年度

1．液体燃料深度精製の基礎化学

2．ガソリン精製

3．軽油の深度脱硫技術

4．精製技術の高度化に向けた燃料・製造技術

B-5 化石資源分離工学　平成20年度

C-1 輸送現象解析　平成20年度

C-2 シミュレーション　平成21年度

2．石炭燃焼の基礎モデル【この章は閲覧出来ません】

3．ボイラ火炉のシミュレーション【この章は閲覧出来ません】

C-3 制御工学　平成21年度

5．システム制御の理論と実際:火力プラントボイラ制御

C-4 省エネルギー産業技術　平成20年度

D-1 発電工学（Ⅰ）平成20年度

4．ブレイトンサイクル、コンバインドサイクル

D-2 発電工学（Ⅱ）令和1年度改訂

D-3 燃料電池・電気貯蔵　平成21年度

2．二次電池(リチウムイオン二次電池、NAS 電池など)

3．燃料電池と発電システム

4．SOFC（令和1年改訂）

5．燃料電池・電力貯蔵技術進展による電力ネットワーク構成の変化

D-4 製銑、コークス、タール　平成20年度

5．コールタール利用産業の現状と新たな展開

D-5 商品としての化石資源　平成20年度

1．概論（令和2年改訂）

2．石炭のサプライチェーンの現状と今後の課題（令和2年改訂）

3．一般炭の利用と要求品質について

4．製鉄用石炭の利用と要求品質について

5．石油のサプライチェーンの現状と今後の課題

6．原油調達の現場から【この章は閲覧出来ません】

D-6 炭素材　平成21年度

1．炭素材料の二大用途と日本の特殊性/li>

E-1 地球環境保全工学　平成20年度

2．地球温暖化に関連する国際的な各種報告および CCS などの対策と課題

3．CO₂ 分離回収技術

4．CO₂ 地中貯留技術

5．CO₂ 問題についてディスカッション、演習など

E-2 大気環境保全　平成20年度

1．はじめに

2．工場排ガスの浄化技術-環境装置-

3．大気浄化材料の開発、製造(I)―石炭を原料とする活性炭の製造と環境浄化への応用―

4．大気浄化材料の開発、製造(II)-炭素材料製造技術-

5．大気浄化技術(I)-高活性炭素繊維を用いた大気浄化技術-

6．大気浄化技術(II)-プラズマ・光プロセスの大気環境浄化技術-

E-3 水環境保全　平成21年度

E-4 廃棄物工学　　平成20年度

F-1 環境・資源経済学　平成21年度

F-2 地球経営学　平成21年度

1．地球環境と持続的発展 -現状の把握と相互理解-

2．地球環境問題と国際ビジネス -事業を通した温暖化防止活動-

3．地球温暖化時代における企業経営-電力会社の対応に見るエネルギー産業の役割-

4．地地球環境時代における大学の役割について-アフリカ・ザンビアの事例とESD-

5．総合討論「地球経営」を担う国際的人材とは?

F-3 エネルギー国際連携、地域連携論　平成20年度　

1．エネルギー環境技術・産業の振興に関わる国家戦略

2．エネルギー環境技術の産業化に関わる地域連携戦略

3．エネルギー環境技術の現状と展望、アジアとの連携

4．エネルギー・環境技術の国際展開と技術動向

5．中国などエネルギー資源・環境技術の輸出と施策

F-4 化石資源利用環境アセスメント　平成20年度

1．環境アセスメント概論I(意義、制度)

2．環境アセスメント概論II(課題と展望)

3．環境アセスメント評価手法(生活環境編)

4．環境アセスメント評価手法(自然環境編)

5．化石資源利用施設建設事業の環境アセスメントの実施事例

F-5 知財運用・コンプライアンス　平成20年度

F-6 資源環境市民運動　平成21年度

1．資源環境問題への社会システム的アプローチ(概論)

2．資源環境市民創出のための合意形成に不可欠な社会環境

3．資源環境事業の社会受容における企業責任

4．社会と企業の合意形成におけるメディア、NPO の役割

5．石炭中核人材の情報発信力を育成するためのワークショップ

Teaching materials list
教材リスト

注意事項

石炭等化石資源高度利用中核人材育成・教材開発

★A化石資源物質学

★B 転換プロセス

★C.エネルギー基礎工学

★D エネルギー産業技術

★E 地球環境保全

★F エネルギー環境社会学

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